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「タネから野菜づくり」 園芸・ガーデニング情報

趣味の園芸 やさいの時間さすてな菜園 プランター タネから見つめる野菜づくり

2022年12月12日放送  NHK総合
竹内まなぶ(カミナリ) 石田たくみ(カミナリ) 川島夕空

このテレビ番組は、無農薬の野菜を育てる方法や、野菜のタネについて興味深い情報を紹介していましたね。
カマキリの2人が害虫がつきにくいカラシナコマツナと一緒に栽培する方法や、捕虫シートの活用など、無農薬での野菜づくりについて学びました。
そして、春に育てた野菜の種子についても詳しく調べられていましたね。

トマトの種子の産毛が蒸散防止や紫外線からの保護に役立っていることや、レタスの種子が風に飛ばされることなど、各野菜の種子の特徴が紹介されていました。
また、川島さんが調査した種子についての発表も興味深かったです。
パクチーの種子は香辛料として利用される食べられる種子で、パクチーコリアンダーが同じものであることも教えてくれました。

また、色のついた種子は種子消毒のためにコーティングされており、目立ちやすいためにまきやすいとのことですね。
さらに、野菜の種子を食べてしまっていることも知りました。
ピーマンの場合は、未熟果の状態で食べているため、中に入っている種子は発芽しないそうです。

番組では、種袋に書かれている栽培情報や、余った種子の保存方法なども紹介されていましたね。
余った種子を使ってクッキーの空缶に作品を作ったり、カプセルに保存してオーナメントにしたりするアイデアも素敵でした。
総じて、このテレビ番組は、野菜づくりや野菜の種子についての興味深い情報とアイデアが満載で、とても魅力的でした。

無農薬の野菜づくりに興味がある方や、野菜のタネについてもっと知りたい方には特におすすめです。

#コマツナ #スイスチャード #ホウレンソウ