趣味の園芸 やさいの時間元気がでる冬越し野菜 サラダタマネギ
2015年11月9日放送 NHK総合ユージ 藤田智 酒井千佳 結城りおな
サラダタマネギは生食用で辛味の少ない品種で、栽培期間が一般的なタマネギよりも短く、初心者でも簡単に作ることができるそうです。
黄色と赤の2種類を同時に育てる予定だそうです。
苗選びは栽培成功のポイントであり、サラダタマネギの場合は葉鞘の太さが7mmから8mmぐらいが目安です。
鉛筆と同じ太さの苗を選ぶことが大切です。
葉鞘が太い苗を植えてしまうと花目が付きやすくなり、丸いものが作りにくくなるようです。
また、細い苗を植えると霜などの影響で枯れてしまう可能性があるそうです。
タマネギは根が広がらず、株間は15cmと他の野菜に比べて多く収穫することができるそうです。
そして、上手に保存すれば1ヶ月から2ヶ月も保存することができるんですね。
今回は幅80cm、長さ90cmの区画に赤色と黄色のサラダタマネギをそれぞれ15株ずつ植える予定のようです。
これからの成長が楽しみですね。
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