趣味の園芸 やさいの時間太陽のベジガーデン▽芽キャベツ&ロマネスコ
2019年8月5日放送 NHK総合川瀬良子 杉浦太陽 藤田智 長沢裕
この番組では、ミニトマトの栽培と収穫、そして次に芽キャベツとロマネスコの植え付けに焦点が当てられています。
ミニトマトはカーテン状に仕立てられ、大成功しました。
実は肉厚でボリュームがあると試食した人たちから絶賛されました。
次に収穫に向けて追肥が行われ、カルシウム・マグネシウムの他に苦土石灰もまかれました。
そして、新たな栽培が始まることも伝えられました。
今回植え付けるのは芽キャベツとロマネスコです。
特にロマネスコはカリフラワーの仲間で、「サンゴ礁」とも呼ばれるとのこと。
一人の人は見たことはあるけれど、育っていく様子は見たことがないと感想を述べています。
芽キャベツとロマネスコは収穫までに時間がかかるため、難しいかもしれないが頑張ってほしいというコメントもありました。
芽キャベツとロマネスコは葉が大きく広がるため、株間は50センチ広めにとられています。
土作りでは、まず土をほぐし、ロマネスコの区画には溝施肥を行いました。
最後に芽キャベツ\xA4 \xC8ロマネスコの植え付けが2人で行われました。
また、生育の前半はアブラムシやチョウ、ガが多い季節なので、防虫ネットもかけられることが紹介されました。
最後に、この日は雨が降っているため水は必要ないが、土が乾いている時にはたっぷり水やりをすることが述べられました。
とても興味深い番組で、ミニトマトの成功や芽キャベツとロマネスコの栽培について学ぶことができました。
さらに、実際の作業手順や注意点も紹介されており、参考になりました。