趣味の園芸 やさいの時間もえのプランター菜園「ミニニンジン&ミニゴボウ」
2020年7月13日放送 NHK総合山口もえ 深町貴子
この番組では、秋に収穫できるミニニンジンとミニゴボウの栽培方法が紹介されています。
ミニニンジンは長さ10cm程度で、直径20cmのプランターに植えるそうです。
収穫目標は12本ですね。
鉢底ネット、鉢底石、土をセットし、タネをスジまきすることが推奨されています。
ミニニンジンは、5mmの溝に1cm間隔でタネをまき、土を薄くかけるようです。
ただし、土とタネが暑さで乾いてしまい、発芽できなくなる可能性があるため、注意が必要です。
寒冷紗を使用すると良いそうです。
ミニゴボウは、プランターを重ねて使うことができます。
鉢底ネット、鉢底石、土をセットし、上から7cmまで土を入れます。
その上に底のない鉢を置き、タネを点まきするようです。
また、ミニゴボウの栽培では、直径4〜5cm、深さ5mmのまき穴を15cm間隔で作り、1つの穴にタネを4粒まいて土をかけるようです。
さらに、番組ではフローレンスフェンネルやヒユナの収穫方法も紹介されています。
採り遅れると花が咲いてしまい、株元が細くなるので、根本から切るようにとのことです。
モロヘイヤはわき芽が15cm以上になったら収穫するように言及されています。
最後に、サツマイモは葉がしおれたら水やりをするだけで良いようですね。
このような情報が番組で紹介されていました。
以上、番組の内容についての感想でした。
#ミニゴボウ #ミニニンジン