趣味の園芸 やさいの時間太陽のベジ・ガーデン#42▽米ナス&もちトウモロコシ
2019年4月22日放送 NHK総合川瀬良子 杉浦太陽 藤田智 長沢裕
この番組では、もちもちとした食感と控えめな甘さが特徴のもちトウモロコシの植え付けが行われていますね。
異なる品種を同時に栽培すると受粉や交雑が起こり、期待通りの品種が収穫できなくなるため、違う種類のトウモロコシを育てる場合は種まきを2週間ずらす必要があります。
舞台は以前オクラを育てた際に問題があったとされる「魔の区画」で、去年もニンニクの収穫量が少なかったため、クリーニングクロップが行われます。
土を耕し、元肥として完熟牛ふん堆肥や化成肥料を混ぜ込みます。
トウモロコシは株間を30cm空け、列の間は4cm空けて植え付けることが推奨されています。
また、2列以上で植えることも重要なポイントのようです。
穴の深さは1cmで、3粒まいたら土をかけて軽く押さえます。
発芽を促すために不織布をかけてから水やりが行われます。
どうやらこの方法は発芽率を高めるために効果的なようですね。
トウモロコシの植え付けは一連の手順を経て行われており、その詳細が番組で紹介されているようです。
トウモロコシの成長が楽しみですね。
#オクラ #ニンニク #恵泉女学園大学