花ギフトガイド

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「エンドウの日々」 園芸・ガーデニング情報

趣味の園芸 やさいの時間長く楽しむ エンドウ三兄弟

2016年11月21日放送  NHK総合
有村実樹 伊藤裕子 酒井千佳

エンドウ栽培は、関東地方から西の地域ではこの時期に植えて、春から初夏に収穫するのが一般的です。
品種にはいくつかの違いがあります。
例えば、サヤエンドウキヌサヤとも呼ばれ、スナップエンドウも一種類です。

また、実エンドウグリーンピースとも呼ばれます。
サヤエンドウは一番早く収穫できます。
エンドウ栽培のポイントは、収穫のタイミングが異なる品種を育てて、長い期間収穫を楽しむことで す。

エンドウにはつるありとつるなしという2つのタイプがあります。
栽培に際しては、プランター、スナップエンドウの苗、サヤエンドウの苗、野菜用培養土、鉢底石(ネットに入ったもの)を準備します。
使用するプランターは直径40cm、深さ38cm、容量は29lです。

エンドウは水分が多い状態が苦手なので、鉢底石を厚めに敷いて排水性をよくしておく必要があります。
鉢底石をプランターに入れた後、その上に野菜用培養土を入れます。
つるありのスナップエンドウとつるなしのサヤエンドウを同時に育てることができます。

エンドウも育てることは可能ですが、スナップエンドウや実エンドウはつるが絡まりやすく、収穫が難しくなることもあります。
おすすめの組み合わせは「サヤエンドウ+スナップエンドウ」または「サヤエンドウ+実エンドウ」のような育て方です。
植え付けた後は水をかけ、オベリスクという支柱をプランターに刺し込んで設置します。

また、防虫ネットも設置しておきます。
花が咲き始めたら、2週間に1回程度、液体肥料を適量与えることが推奨されています。

#エンドウ #グリーンピース #スナップエンドウ