趣味の園芸 やさいの時間満里奈の毎日プランター!11▽カラフル!ミニダイコン
2017年9月25日放送 NHK総合渡辺満里奈 深町貴子
このテレビ番組の内容を見ると、ミニダイコンの栽培方法が詳しく説明されていますね。
冬に収穫するためのポイントや、赤い色が鮮やかになる理由などが分かります。
ダイコンのタネをまく際は、直根性であるため、タネはプランターの土に直接まきます。
プランターのサイズは30センチくらいが必要で、赤と白のミニダイコンは別々のプランターにまく必要があります。
タネまきには野菜用培養土を使用し、まき穴は対角線上にペットボトルのキャップで2個開けます。
白のミニダイコンは4粒まき、赤のミニダイコンも同様に4粒まきます。
赤いミニダイコンの方には支柱を中央で交差させて差し、防虫ネットでプランターを囲みます。
タネまきから1週間後には双葉が開きますので、この時点で元気のない株を間引いていきます。
その後、本葉が2〜3枚増えるごとに1本ずつ間引き、本葉が5〜6枚になった時に1株にします。
このように栽培していくと、冬に収穫するミニダイコンが育てられます。
ミニダイコンの品種によっても育ち方が異なるようですので、それぞれの特徴に合わせて栽培するのが良いでしょう。
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