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「トマイモブログ」 園芸・ガーデニング情報

趣味の園芸 やさいの時間亜美・太陽のベジ・ガーデン「ナス&サトイモ

2021年5月6日放送  NHK総合
杉浦太陽 菊地亜美

このテレビ番組では、ミニトマトサトイモの栽培方法が紹介されていますね。
ミニトマトの場合、緑の実ができている時には「わき芽」を取ることが大切です。
わき芽を摘むことで花に栄養が行き渡り、より豊かな実を収穫できるようになります。

また、草丈が大きくなると本支柱を立てる必要があります。
二列に植えている場合は、合掌式という支柱の立て方がオススメです。
畝の両端で支柱を交差させ、その上に横に支柱を渡し、ひもで固定します。

そして建てた支柱に茎を結ぶことで、安定した成長をさせることができます。
サトイモの場合、タネイモは丸く固いものを選び、芽が出ているものが良いとされています。
畝幅は100センチで、中央に10〜15センチの深さの溝を掘ります。

タネイモを芽を上に土に押し込むように置き、タネイモとタネイモの間は45センチ程度の間隔を開けます。
最終的には芋の上に土が6〜7センチ被るように深さを調整し、肥料はタネイモとタネイモの間に置きます。
ただし、化成肥料はイモに当たらないように注意が必要です。

また、芽が出たら畝を作っていくとのことです。
このように、ミニトマトサトイモの栽培にはそれぞれの特徴や手入れ方法があります。
栽培に取り組む際には、これらのポイントを意識すると良いでしょう。


#ミニトマト #サトイモ