花ギフトガイド

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「パクチー育成のプロ」 園芸・ガーデニング情報

趣味の園芸 やさいの時間もえのプランター菜園「パクチー&スイスチャード」

2019年4月15日放送  NHK総合
山口もえ 深町貴子

このコーナーオープニングは、パクチーの栽培について山口もえさんが紹介してくれます。
深町貴子さんと一緒に、パクチースイスチャードの栽培方法を学びます。
パクチーは育てると花が咲いて食べられる野菜です。

スイスチャードは茎が赤や黄色のものがあります。
パクチーを育てるためには、プランターやタネ、鉢底ネット、野菜用培養土が必要です。
葉物野菜の場合、プランターの深さは約15cmがオススメです。

さらに、板に1cm間隔のメモリをつけ、マスキングテープを貼り付けて種まきスティックを作ります。
パクチーは東南アジアではパクチー中国では香菜、欧米ではコリアンダーと呼ばれています。
また、ビーリーオレンジの香りがあります。

パクチーのタネには2つの種が入っているので、割る必要があります。
袋に入れ、上から平らなものを押し当てて転がすと簡単に割ることができます。
さらに、発芽率を上げるためには、一晩水につけると良いです。

プランターには鉢底ネットを敷きます。
これによって、外から虫が侵入しないようにすることができます。
特にナメクジは根などを食べてしまうので要注意です。

野菜用培養土プランターに入れ、縁から2cmほど下まで埋めます。
そして、作成した種まきスティックを使って土の面を平らに整えます。
種まきはすじまきで行います。

均等に1cmの深さの溝を作り、そこに種をまきます。
溝を2つ作り、1cm間隔でまくと、発芽が揃いやすくなります。
また、タネは近くにあると競い合うため、成長が早くなります。

最後に土を周りの土手を崩すようにふんわりとかけます。
そして、種まきスティックで土を押し付け、表面を平らに整えると種まき作業は完了です。
このようにして、パクチーを育てる準備が整いました。

次回の放送で、実際にどのように成長するのか楽しみです。

#パクチー #パプリカ #プランター