趣味の園芸 やさいの時間外山たら流ポタジェのたのしみ「プランニング ほか」
2015年4月27日放送 NHK総合田代さやか 川瀬良子 加藤正明 外山たら 伊藤裕子
外山流ポタジェの野菜と花の栽培についての情報を聞いたのですが、とても興味深いですね。
伊藤さんがトマトを栽培したいと話し、他にも色々な希望を伝えたということですが、今年はミニトマト、ミニニンジン、リーフレタス、ルッコラを育てるそうです。
さらに、エディブルフラワーも栽培する予定で、ナスタチウムとボリジ、ローマンカモミールが外山さんのおすすめですね。
市販のエディブルフラワーには薬剤が使われているため、タネから育てることがポイントです。
タネだんごを使って栽培すると、タネを乾燥から守り、鳥や虫からも食べられにくくなるそうです。
また、複数の芽が同時に出るため、見た目も華やかになるとのことです。
作業の際には手が汚れないようにゴム手袋も用意しましょう。
さらに、ボリジ、ナスタチウム、ローマンカモミール、ルッコラ、リーフレタスのタネを入れるためのタネだんごを作りますが、ボリジとナスタチウムのタネは同じだんごに入れないことがポイントです。
また、タネだんごは根が張りやすくなるため、足で踏んで植えるそうです。
発芽までには約2週間程度かかるそうです。
さらに、ペニーロイヤルミントの香りで作業を楽しくするために植えるとのことです。
園芸用タイルも用意し、球根植え器を使用して植え穴には配合肥料を入れて植えるそうです。
この情報を聞いて、ポタジェ栽培に興味が湧きました。
野菜と花を一緒に育てることで、美しい菜園が作れると思いますし、エディブルフラワーも料理に華やかさを与えることができるので、ぜひ挑戦してみたいと思いました。